INTERVIEW

お客様目線で考え、
貪欲に学び続ける

ITインフラサービス本部
ネットワーク & セキュリティ部所属
2003年入社

池田 達朗

Tatsuro Ikeda

緊張感を持って取り組んだ1年目

入社後すぐに、大手小売業様の受発注システムを刷新するプロジェクトに配属され、そのシステムのインフラ構築・運用を担当しました。IT業界においてインフラとは、ネットワークやサーバー、OS、データベースなどシステム全体を支える土台を指し、全てのアプリケーションはこの上で動いています。インフラとアプリケーションの両方が円滑に機能して初めて、システムはその役割を果たすことができます。
受発注業務は小売業の生命線。システムを通じて各店舗や本部からの注文情報を受注処理し、データを集計して各メーカーに発注データを提供します。この処理に障害が発生しスケジュールが遅れると、お客様に甚大な損害が生じてしまいます。そのため、障害が発生した際にはすぐに駆け付けて、復旧作業に当たりました。まだ右も左もわからない状態でしたが、先輩に教えていただきながら、緊張感を持って日々の仕事に取り組んでいました。

お客様目線で考える力を養う

その後、約5年間にわたり同じお客様を担当し、2008年に総合商社様のシステム構築・運用を担う部門に異動。この頃からプロジェクトマネージャー(PM)として小規模なプロジェクトを任せてもらえるように。2009年には、お客様の人事システム刷新に伴い、システム提案から運用に至る全工程を初めて担当しました。
このシステムは、お客様が人事給与業務を外部委託するに当たり、お客様・委託先企業・各金融機関の三者がやり取りするデータを中継するものでした。関係者が非常に多く、コミュニケーションに行き違いが生じないようPMとして正確な情報伝達に注力しました。
この案件で特に学んだのが、お客様の立場で物事を考えるということ。数社のベンダーが関わっていたこともあり、各社から出てくる提案や要望にどう対応すべきかなどの助言をお客様から求められる場面が多々ありました。このおかげで、お客様にとって何がベストかという目線で考える習慣が身に付き、それが自分自身の成長にもつながったと思います。
2016年、再び大手小売業様の担当に。この時の案件は、お客様のインフラ運用業務を全て日本TCSに移すという、当社にとっての一大プロジェクト。過去にそのお客様を担当していたこととインフラ運用の経験・実績が評価され、担当を任されました。お客様からの期待も大きくプレッシャーを強く感じましたが、日々膝を突き合わせて議論を重ねた結果、固い信頼関係を築くことができ、非常に厳しいスケジュールでしたがスムーズな移行を実現。さらにはプロジェクト完了後に社内表彰を受けました。

学ぶことに貪欲であれ

現在、IT分野の技術は急速に進化していて、お客様に高い価値を提供するためには、その動向を追い続けなければなりません。PMを担う人も、マネジメント力やコミュニケーション力に加え、最先端のIT活用事例を押さえていなければ生き残れない時代になっていると感じます。
日本TCSには、全世界39万人のTCS社員が利用する情報共有プラットフォームや、高い技術力を持つ社員との協働を通じて業界最高水準の知見に触れる機会が数多くあります。好奇心をもって学び続ける意識があれば、どんどん成長していける環境です。成長に貪欲な方は、ぜひ日本TCSへ来てほしいと思います。

私のモチベーショングラフ MOTIVATION GRAPH

モチベーショングラフ
1

お客様の受発注システムに障害が発生。復旧には迅速かつ的確な判断力と高い技術力が求められる。自分の力不足を痛感した。

2

業務経験を積むことで、できることが徐々に増えていき、お客様の役に立てていると感じられるようになった。

3

お客様の人事システム刷新に伴い、プロジェクトの提案から構築、運用に至るまで全て任された。

4

会社の一大プロジェクトを任される。大きなプレッシャーはあったが、同時にこれまでのキャリアを評価されていると感じた。プロジェクト完了後、社内表彰を受けることに。

休日の過ごし方 PRIVATE

草野球チームや地域のソフトボールチームに参加しており、日曜日はほとんどが練習や試合です。その分、土曜日は家族との時間を優先。遊びに出掛けたり、買い物に行ったりと、家族との時間を大切にしています。週末はフル回転ですが、月曜日も元気に出社します。

休日の過ごし方 画像1
休日の過ごし方 画像2