INTERVIEW

企業の成長を後押しする
データ分析の
プロフェッショナルに

エンタープライズソリューションズ本部
SAPソリューション部所属
2010年入社

森 圭輔

Keisuke Mori

企業の経営判断をシステム面から支える

私は入社以来、ビジネスインテリジェンス(BI)システムひと筋。BIとは、企業のビジネスに関するデータを分析し最適な経営判断を支援する、戦略的な情報活用を指します。
入社から5年間は、総合商社様向けBIシステムの開発・運用・保守を担当。5年目でチームリーダーに抜てきされると、自分の裁量で仕事ができるようになって大きなやりがいを感じ、仕事がどんどん楽しくなりました。ただ同時に、チームをまとめる難しさも知りました。大きなシステムは細かく役割分担されており、「この仕事は何に貢献するか」を見失ってしまうことも少なくありません。私は、メンバーのモチベーションを高めるために、プロジェクトの意義や全体像について積極的に発信するよう心掛けてきました。
昨年異動になり、これまでの経験を生かして、新規顧客へのBIコンサルティングを担当。お客様のビジネスに適したツールを調査・検証したり、お客様側のエンジニアに対して研修を行ったりしています。現在は、同プロジェクトにおけるインドでの開発を指揮しています。

データ分析の専門家を目指す

通常の業務以外にも、私は二つの特色ある活動に携わってきました。
一つは、TCSがスポンサーを務めている、全日本スーパーフォーミュラ選手権におけるチームTCS NAKAJIMA RACINGのインターンです。ピットクルーとして、タイムや周回数を書いたボードをドライバーに提示したり、タイヤの計測データやラップタイムなど、リアルタイム分析のためのデータ処理をサポートしたりしました。自動車レースは、データ分析が盛んに行われている分野の一つ。TCS NAKAJIMA RACINGでのインターンは、その最先端を経験する貴重な機会になりました。スポンサーという立場を生かして、こうした機会を得られることも、日本TCSで働く魅力だと思います。
もう一つは、社内の学習プログラムを利用し、機械学習の勉強会に参加したことです。機械学習はBIの近接領域であり、今後社会全体を大きく変革していくAIやロボティクスなどの基礎となります。勉強会では、Jリーグが直近2年間に動員した観客数の予想をテーマにしました。過去5年間の観客動員数やスタジアムの立地、天候などをインプットし、さまざまなロジックを組んで実際の記録にどれだけ近いデータを出せるかを競います。これまで積み重ねたBIの経験に加えて、TCS NAKAJIMA RACINGや勉強会で得た知見を自身の強みとして、ゆくゆくはデータ分析の専門家となり、企業の成長を後押ししていきたいと考えています。

世界中のプロフェッショナルと連携しながら、夢を実現する

TCSは、インドにデータ分析の一大拠点を持っています。日本のIT業界には、データ分析の専門家はまだ多くありませんが、TCSには最先端の技術を持つ専門家が数多くいますし、日本TCSには、彼らとコラボレーションして新しいビジネスをつくり出せる環境があります。私も世界中のプロフェッショナルと連携しながら、自分の思い描くキャリアを実現していきたいと思っています。

休日の過ごし方 PRIVATE

ほとんどサーフィンに出掛けています。自然が相手なので、どうあがいてもどうにもならないようなときも多いですが、かえってそれが心地よい。システムでコントロールする日頃の仕事とは全く真逆のことをして、無意識にバランスを取っているのかもしれませんね。
年に1〜2回は休暇を取って海外に行きますが、その時も必ずサーフィンをしています。

休日の過ごし方