INTERVIEW

アーキテクトとしても
PMとしても
活躍できる存在に

MC/MCG本部
MC エンタープライズソリューションズ部
MC MINTSサービス所属
2003年入社

高木 暁広

Akihiro Takagi

未経験領域へのチャレンジで、
エンジニアとしての姿勢を身に付けた

私は入社後、業務システムの開発部門に配属となり、さまざまなお客様に向けたアプリケーション開発に携わってきました。
印象に残っているのは、入社2年目に携わった経理システムの開発プロジェクト。社内では使用実績の少ない新しい技術を用いた開発を、私一人で担うことになりました。数少ない社内の有識者に質問したり、自分で必死に調べたりしながら、約2カ月掛けて完成させました。大変ではありましたが、仕事が全く苦にならず、「好きなことを仕事にできた」とむしろ前向きに感じたことを覚えています。また、最新の技術動向を追い、スキルを磨き続けるというエンジニアとしての基本的な姿勢を身に付ける機会にもなりました。
5年目に初めて、保険業界の小規模案件でプロジェクトマネージャー(PM)を任されました。同期入社でPMを任されている人が増えていたこともあり、上司に志願したところ、電子文書管理のパッケージソフトを使用したシステム構築プロジェクトにPMとしてアサインされました。期待されていると感じ、とても嬉しく思いました。
PMを務める中で、上司に報告や相談をすることはあるものの、基本的に自分の判断でプロジェクトを進められることや、お客様と対面して提案し、そのフィードバックを直接受け取れることに特にやりがいを感じています。提案が採用されない場合でも、お客様がしっかりとその理由を説明してくださり、自分に欠けていた視点に気づくことができました。
その一方で、プロジェクト内で意見の対立があった場合の対応には難しさを感じました。私はチームの皆が働きやすい環境をつくるために、まずはそれぞれのメンバーの意見を聞き、コミュニケーションの交通整理をするよう心掛けてきました。その姿勢が、結果としてお客様からの信頼にもつながっているように思います。

日本有数の大規模開発プロジェクトに携わる

2011年に異動となり、総合商社様の基幹業務システムの再構築プロジェクトに携わるようになりました。このプロジェクトは、「古くから改善を重ねながら使ってきたシステムを全面刷新すること」と、「部門ごとに持っている固有システムの機能重複を排除し、基幹業務システム側に共有の機能を持たせること」の二つを目的とし、当時日本で最大規模の開発案件といわれていました。こうした案件にメンバーとして参画できたこと、また同システムの機能拡張プロジェクトにおいてPMを担当させていただいていることは、技術者上がりとして誇らしいですね。

常に新しい技術を取り入れていく姿勢が大切

IT業界でキャリアを築く場合、一般的にはコンサルタント、PM、アーキテクトの三つの道に進むと考えられています。私もずっと、そのいずれかを選ばなければならないと思っていましたが、最近はその必要はないと感じています。なぜなら私は今、PMとアーキテクトの中間という立ち位置ですが、両方の役割を担えることが生きる場面をたびたび経験しているからです。
ただ、いかなるキャリアを築くとしても、常に新しい技術を取り入れていく姿勢は大切です。インターネット上に公開されている技術資料を調べたり、実際にプログラムを書きながら試行錯誤を重ねたりしてスキルを磨く習慣が身についていれば、どんな技術領域を任されてもやり遂げられるようになるはずです。
TCSはAIや機械学習などに関する世界最先端の知見を有しています。そうした強みを生かしてお客様により大きな価値を提供できるよう、私自身勉強し続けなければならないと考えています。

私のとある一日 DAILY SCHEDULE

07:30

起床
時間に余裕のない朝でも、子どもと一緒に朝ごはんを食べられるのは嬉しいものです。

10:00

顧客訪問
会社に寄らず、お客様のオフィスへ直行。解決策検討のための打ち合わせを行います。

12:00

昼休み
近所の飲食店でランチを食べることが多いです。

13:00

プロジェクトメンバーと打ち合わせ
会社へ戻り、メンバーと今後のタスクを洗い出します。

14:00

PM業務
打ち合わせの結果をまとめます。作業ボリュームを精査し、今後の計画を作成。

16:00

プロジェクト内部 進捗定例ミーティング
予定していたスケジュールに対して、実績がどうだったかを報告する定例ミーティングです。

17:00

報告書作成
お客様にプロジェクトの進捗状況を報告するための資料を作成します。

20:00

退社
帰宅後は、夕食、お風呂を済ませ、テレビを見て一息つきます。先に寝ている子どもと遊ぶのは、週末までお預けです。

休日の過ごし方 PRIVATE

子どもが生まれる前はダンスやサックスなど多趣味でしたが、今では休日のほとんどを家族と過ごしています。子どもは6歳、4歳、1歳の3人。平日は子どもの相手をできない日もありますので、土日はできるだけ妻がリラックスできる環境をつくるようにしています。子どもを全員連れて、大きな公園やショッピングセンターに行くことが多いですね。

休日の過ごし方